2021年度 女子主将引退挨拶 #11 佐々木佳奈
この4年間は私にとって、人とのつながりを感じる4年間でした。
ラクロスをする中で、つらいことやうまくいかないことが沢山ありました。特に新型コロナウイルスが猛威を振るい始めた時期は本当にきつかったです。もう辞めてしまおうか、と思う事もありました。
けれど、コーチの方々に助言をいただいたり、チームメイトと支え合いながらなんとか乗り越えることができました。
私一人では乗り越えられませんでした。本当に支えてくださった方々に感謝しています。
また、新型コロナウイルスの影響でリーグ戦の開催が危ぶまれた際も、沢山の方々がリーグ戦開催のために動いてくださり、私たちは気持ち良く引退することができました。沢山の人たちがラクロスという1つの目的のために尽力し、全員で大会をつくり上げれたことは、本当に素晴らしいことだと思いますし、人とのつながりを強く感じました。
ラクロスをする中で同期や先輩、後輩、コーチの方々、他大学の人たちなど多くの方々と出会うことができました。
こうして4年間ラクロスをしてよかったと思えたのも、関わってくださった全ての方々のおかげです。本当に感謝しています。
この4年間は本当に楽しかったし、自分自身とても成長できたと思います。
4月から社会人になります。これからも人とのつながりを大事にし、立派な大人になれるよう頑張ろうと思います。
ありがとうございました。
後輩たちへ
相変わらず人数は少ないですが、みんなそれぞれ個性が強くてラクロスに真剣に向き合うみんなが大好きです。
これから辛いこともあると思うけれど、みんなで支え合いながら乗り越えていって下さい。
応援しています。頑張れ!!
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